平成美術:うたかたと
DOMMUNE 「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズ 配信
2021年1月19日-2021年1月21日
会場[ オンライン ]
「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」に出展する宇川直宏が開局した日本初のライブストリーミングチャンネル「DOMMUNE」。
本展の出展作品でもある「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」の配信を2021年1月19日(火)、21日(木)に行います。
DOMMUNE公式サイトよりオンラインでご視聴が可能です。
同じく出展作家である國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト、IDEAL COPY、DIVINA COMMEDIA、contact Gonzoの4組について、下記スケジュールでご覧いただけます。
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●1月19日(火)
19:00 國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト
聞き手:原久子
21:00 IDEAL COPY
対談:熊倉敬聡 × 見増勇介(※匿名作家のため、ゲストの対談で構成)
●1月21日(木)
19:00 DIVINA COMMEDIA
出演:松本泰章 聞き手:黒澤伸+須藤絢乃
21:00 contact Gonzo
聞き手:国枝かつら(当館 事業企画推進室 アソシエイト・キュレーター)
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配信した映像は、2021年1月23日(土)に開幕する「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」会場内でもご覧いただけます。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
基本情報
- 日時
- 2021年1月19日(火)
19:00/21:00
2021年1月21日(木)
19:00/21:00 - 会場
- オンライン
- 料金
- 無料
DOMMUNE
宇川直宏が開局した日本初のライブストリーミング・スタジオ兼チャンネル。2014年よりアーティストインタビューの番組「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズを継続。
國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト
自作を調整中、事故により急逝した國府理の作品《水中エンジン》の再制作プロジェクト。遠藤水城、白石晃一、高嶋慈、はがみちこにより2017年に発表、本展ではこれを再構成して展示する。
IDEAL COPY
京都でデビューし、1990年代以降国内外で多彩な活動を展開してきた匿名アートユニット。日常の社会システムに着目したコンセプチュアルな作品で知られる。
DIVINA COMMEDIA
ダンテの『神曲』をその名に冠したプロジェクト。京都市立芸術大学に学んだ砥綿正之と松本泰章を中心に活動を開始し、音と光の明滅による「死のプラクシス」をテーマにした作品が話題を呼んだ 。
contact Gonzo
独自に生み出された身体表現の方法論をユニット名とするグループ。現在のメンバーである塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZEは、パフォーマンスを中心に国内外で活躍している。