プレオープニングイベント
CELEBRATING COLORS !
鬼頭健吾スペシャル・インスタレーション
「ghost flowers」
2019年12月21日-2020年9月6日
会場[ 北西エントランス 1階(ザ・トライアングル上部) ]
本展は新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、会期を延長いたします。
北西エントランス1階のガラス空間を舞台に、現代アートシーンの第一線で活躍するアーティスト鬼頭健吾の《ghost flowers》を展示します。建築の印象的なガラスファサードを活かし建物内部に配置された無数のミラーは、映像と周囲の風景をランダムに反射し、鑑賞者はスリリングな光や色の断片に魅了されることでしょう。さらに、リニューアルオープン以降は、地下1階ザ・トライアングルでも、鬼頭の新作展示がスタート予定。光の広間の《untitled (hula-hoop)》とあわせ館内3か所で展開される鬼頭健吾の色彩あふれる世界でリニューアルオープンを祝います!
基本情報
- 日時
- 2019年12月21日(土)〜2020年9月6日(日)
*本展は新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、会期を延長いたします。 - 会場
- 北西エントランス 1階(ザ・トライアングル上部)
作家プロフィール
鬼頭健吾(きとう・けんご)
1977年愛知県生まれ。群馬県在住。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。2010 年に文化庁新進芸術家海外研修員としてベルリンに滞在。主な個展に 「interstellar」(京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ、2016年)、「鬼頭健吾 Multiple Star」(ハラミュージアムアーク、2017年)など。「六本木アートナイト 2018」では、メインアーティストとして発表した国立新美術館の大型インスタレーションが話題となる。令和元年度京都市芸術新人賞受賞。現在、京都造形芸術大学大学院芸術研究科教授。
- 主催:京都市京セラ美術館開館記念イベント実行委員会 (京都市、京都新聞、毎日新聞社、MBS)
- 特別協賛:京セラ株式会社
- 令和元年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業