京都市美術館 「第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍」 (京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢」)
2020年5月21日
1933年に日本で2番目の公立美術館として開館した京都市美術館。江戸後期の京都では、伊藤若冲や曽我蕭白をはじめ、文人画家の与謝蕪村や池大雅、円山派の始祖・円山応挙、四条派の始祖・呉春、応挙の弟子であった長沢芦雪が活躍していました。その後の幕末から明治にかけて、新しい時代を迎えた京都の美術・工芸の発展を回顧します。
当初予定していた「京都の美術250年の夢 第1部江戸から明治へ:近代への飛躍」の図録。
※新型コロナウィルスの影響により、開催中止となりました。第1部から第3部の3部構成としていた展示構成を変更し、各部で展示を予定していた作品の一部を、総集編として展示します(開催日調整中)。