第10回日展京都展
日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展
2023年12月23日-2024年1月20日
会場［ 本館 北回廊1階 | 本館 北回廊2階 | 本館 南回廊2階 | 光の広間 ］
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日本最大規模の総合公募展 「日展」
日本最大規模の総合公募展「日展」の京都展を今年も開催します。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の５部門にわたって、全国を巡回する基本作品と京都・滋賀の地元関係作品を展示します。
基本情報
- 会期
- 2023年12月23日（土） ～ 2024年1月20日（土）
- 時間
- 10:00～18:00（最終入場は17:30まで）
- 会場
- 本館 北回廊1階 | 本館 北回廊2階 | 本館 南回廊2階 | 光の広間
- 休館日
- 2023年12月25日（月）、12月28日（木）～2024年1月2日（火）、1月15日（月）
ただし、2024年1月8日（月）は祝日のため開館 - お問い合わせ
- 京都市京セラ美術館
- 観覧料
- 一 般：1,200円（1,000円）
高大生：700円（600円）
[ペアチケット（2名分）]
一 般：2,200円
高大生：1,200円
※（ ）内は20名以上の団体料金。
※ 中学生以下の方は無料。
※ 京都府・滋賀県に在住又は通勤・通学の方で、2024年3月末で18歳以下の方は無料。
※ 京都市内在住の満70歳以上の方（身分証明証の提示が必要）並びに障害者手帳等を提示の方及びその介護者1名は無料。
●2023年11月14日（火）よりチケット販売開始
当館チケット販売窓口（会期中のみ）及びウェブサイト、ローソンチケット、セブン－イレブン、CNプレイガイドほか、主要プレイガイドで販売。
●「成人の日」新成人 観覧無料
「令和6年京都市はたちを祝う記念式典」が開催される2024年1月8日（月・祝）は、20歳の方（平成15年4月2日から平成16年4月1日までの間に生まれた方）の観覧料が無料となります。
（本人確認書類等を御提示ください。）
- 主催：第10回日展京都展実行委員会（京都市、京都新聞）
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山﨑 隆夫《佇む》（日） 
渡辺 信喜《花菖蒲》（日） 
宮瀬 富之《書家黒田氏万葉をかなでる》（彫） 
中井 貞次《聖なる山》（工） 
森野 泰明 扁壺《響》（工） 
井隼 慶人《残夏一日》（工） 
真神 巍堂《鶯》（書） -
座談会「日展 宮田亮平理事長 京滋作家と大いに語る」
宮田亮平前・文化庁長官、現・日展理事長を囲みトークを繰り広げます。
挨拶：宮瀬富之（彫刻）
登壇者：
川嶋渉（日本画）
阿部良広（洋画）
伊庭靖二（彫刻）
吉水絹代（工芸美術）
尾西正成（書）
司会：村田好謙（工芸美術）
日時：2023年12月23日（土）13:00～（受付12:30～）
会場：本館地下1階 講演室
※日展観覧券が必要、先着100名予定（事前予約不要）視覚障害者のための「手で触れる日展」
講師から作品の特徴や背景についての説明を受けながら、彫刻作品の一部を手で触れて鑑賞していただけます。
手指消毒など新型コロナウイルス感染症の拡大防止に万全を期して実施します。
日時：2023年12月24日（日）10:00〜12:00
講師：木代喜司（日展会員、京都教育大学名誉教授）、谷口淳一（日展会員、京都教育大学名誉教授）
会場：本館 彫刻展示会場
問合せ・申込み：京都府視覚障害者協会文化部「手で触れる日展鑑賞会」係（電話 075-462-2414）ギャラリートーク
展覧会場で各部門出品作家が解説を行います（各回約1時間）。日展入場券をお持ちの上、当日直接各会場へおこしください。
※一部担当作家が変更になりました（2023/12/12）。
