特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」
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ギャラリートーク

2023年4月2日

会場[ 新館 東山キューブ

京都市京セラ美術館 特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」展示風景 撮影:来田猛

「跳躍するつくり手たち」の参加作家3名、および監修者・川上典李子氏とともに会場を巡りながら、制作の背景や作品についてお話を伺います。

 

※諸般の事情により、田上真也氏は参加できなくなりました。直前で申し訳ありませんが、ご了承ください(2023.4.1)

 

展覧会の詳細はこちら

京都市京セラ美術館 特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」展示風景 撮影:来田猛

基本情報

日時
2023年4月2日(日)①14:00-14:40/②16:00-16:40(2回開催)
会場
新館 東山キューブ
料金
無料(ただし、入場には本展の未使用の観覧券が必要です)
講師:石塚源太、田上真也、中川周士(本展参加作家)、川上典李子(本展監修者)
定員:10名程度(予約不要・先着順)

石塚源太(いしづか・げんた) Ishizuka Genta

石塚源太(いしづか・げんた)
photo: Koroda Takeru

1982年京都府生まれ。2006年、京都市立芸術大学工芸科漆工専攻卒業後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)に交換留学。2008年、京都市立芸術大学大学院工芸科漆工専攻修了。2021年、「根の力 THE POWER OF ORIGIN」展(大阪日本民芸館)、2019年、「第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ 越境する工芸」(金沢21世紀美術館)、2017年、ミネアポリス美術館「Hard Bodies」(アメリカ)などの展覧会に参加。「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」2019大賞、京都市芸術新人賞受賞。大英博物館(ロンドン)、京都市京セラ美術館ほかに作品が収蔵されている。

石塚源太(いしづか・げんた)
photo: Koroda Takeru

田上真也(たのうえ・しんや) Tanoue Shinya

田上真也(たのうえ・しんや)

陶芸作家。1976年京都府生まれ。1999年、同志社大学神学部卒業。2001年、京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科陶芸コース入学、2003年、同大学卒業。国内外で個展、グループ展多数。コンペティションで受賞多数。京都文化博物館、兵庫陶芸美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館等で作品収蔵。現在、京都市伏見区に在住、制作。

田上真也(たのうえ・しんや)

中川周士(なかがわ・しゅうじ) Nakagawa Shuji

中川周士(なかがわ・しゅうじ)

1968年京都府市生まれ。京都精華大学美術学部立体造形学科卒業後、人間国宝の父・中川清司に師事し木工を志す。2003年独立、中川木工芸比良工房を設立。2012年、京都の伝統工芸を担う同世代後継者とクリエイティブ・ユニット「GOON」を結成。代表作「KI-OKE スツール」はヴィクトリア&アルバート博物館、パリ装飾美術館に収蔵される。2017年「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」ファイナリスト。2022年、「ジャパン・ハウス ロンドン」にて「開化堂と中川木工芸のものづくり展」が開催された。
https://nakagawa.works/

中川周士(なかがわ・しゅうじ)

川上典李⼦(かわかみ・のりこ) Kawakami Noriko

川上典李⼦(かわかみ・のりこ)
Photo: Kenichi Yamaguchi

デザイン誌「AXIS」編集室を経て1994年に独立、ジャーナリストとして活動を続け、2007年から21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクターとして展覧会企画にも関わる。同館以外では「現代日本のデザイン100選」(国際交流基金主催)共同キュレーター、パリ装飾美術館「Japon-Japonismes, Objets inspirés, 1867–2018」(2018年)共同キュレーター、「London Design Biennale 2016」日本公式展示キュレトリアル・アドバイザー等を務める。武蔵野美術⼤学客員教授、多摩美術⼤学理事。

川上典李⼦(かわかみ・のりこ)
Photo: Kenichi Yamaguchi

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