DOMMUNE 公開収録#2

平成美術:うたかたと瓦礫デブリ 1989–2019 関連プログラム

DOMMUNE 公開収録#2

「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズ

2021年1月19日-2021年1月21日

会場[ 談話室 (本館2階東) ]

「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」に出展する宇川直宏が開局した日本初のライブストリーミングチャンネル「DOMMUNE」。
本展の出展作品でもある「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」の公開収録を1月19日(火)、20日(水)、21日(木)に行います。

展覧会公開前に、出展アーティストのトークを直接京都で聞いていただける特別な機会ですのでぜひご参加ください。

 

展覧会の詳細はこちら

【公開収録スケジュール】
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■ 1月19日(火)

13:00〜15:00 ゲスト:國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト(出展作家)/聞き手:原久子

15:00〜17:00 対談:熊倉敬聡×見増勇介

 

■ 1月20日(水)

17:00〜19:00 ゲスト:Complesso Plastico(出展作家)/聞き手:楠見清

 

■ 1月21日(木)

13:00〜15:00 ゲスト:DIVINA COMMEDIA(出展作家)/聞き手:黒澤伸+須藤絢乃

15:00〜17:00 ゲスト:コンタクトゴンゾ(出展作家)/聞き手:国枝かつら

 


※公開収録と同時にライブ配信は行いません。収録した映像は、後日DOMMUNE公式サイトにて配信され、2021年1月23日(土)に開幕する「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」に展示されます。

 

 

 


出展作家のプロフィールはこちら

基本情報

日時
1月19日(火)13:00〜15:00/15:00〜17:00
1月20日(水)17:00〜19:00
1月21日(木)13:00〜15:00/15:00〜17:00

会場
談話室 (本館2階東)
料金
無料
定員30名(予約不要・先着順。会場に直接お集まりください。)
※定員を超えた場合は入場制限をいたします。ご協力お願いいたします。

出演者 プロフィール

原久子 Hara Hisako

1980年代後半より現代美術批評誌の編集・執筆に携わったことを皮切りに、今日に至るまで関西を拠点に、新聞・雑誌・webメディアへ数多く寄稿。展覧会等の企画プロデュースにも多く関わる。共編著「変貌する美術館」他。

熊倉敬聡 Kumakura Takaaki

文学博士。フランス文学研究後、コンテンポラリーアートやダンスに関する批評・実践を行う。大学を社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”「Impact Hub Kyoto」の立ち上げ・運営に携わる。著作に『藝術2.0』『瞑想とギフトエコノミー』『美学特殊C』『脱芸術/脱資本主義論』

見増勇介 Mimasu Yusuke

ym design代表。芸術機関を中心としたデザインを多く手がける。「石元泰博 生誕100年」(東京都写真美術館ほか、2020)、「荒木経惟、写真に生きる。」(青幻舎、2020)、「虹の刻 村上虹郎・山田智和」(CCCメディアハウス、2020)など。www.ym-d.jp

楠見清 Kusumi Kiyoshi

1963年生まれ。美術編集者/評論家。1986年より『美術手帖』の編集に携わり2000-03年編集長。著書『ロックの美術館』、共著『20世紀末・日本の美術──それぞれの作家の視点から』他。展覧会企画「Krazy!」展(バンクーバー美術館)他。現在東京都立大学准教授。

黒澤伸 Kurosawa Shin

1959年東京生まれ。金沢芸術創造財団芸術・交流アドバイザー。
水戸芸術館現代美術センター学芸員を経て、金沢21世紀美術館に開設準備から関わり、設計・運営のコンセプト作りを行う。2017年から2020年まで金沢21世紀美術館副館長を務めている。

須藤絢乃 Sudo Ayano

アーティスト/フォトグラファー。2011年京都市立芸術大学修士課程構想設計専攻修了。
学部から修士課程まで砥綿教授のゼミで学ぶ。セルフポートレートを中心に、写真を主なメディアとした作品を発表している。

国枝かつら Kunieda Katsura

京都市京セラ美術館 事業企画推進室 アソシエイト・キュレーター。

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