コレクションルーム冬期 特集展示「世界が見惚れた京都のやきもの~明治の神業」関連プログラム

講演会「明治の京焼コレクターに聞く:美術品の見極め方」

2025年2月15日

会場[ 講演室(本館地下1階) ]

三代清風與平《釉下彩花卉色絵浮文花瓶》明治40年頃-大正3年 関和男蔵

京焼の収集家である関和男氏に、美術品の見極め方について自身のコレクションの話を交えながら語っていただきます。

 

登壇者:関和男(美術コレクター/司法書士)、後藤結美子(当館学芸員)

※当日は舞妓さんによるお茶のふるまいがあります。

 

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三代清風與平《釉下彩花卉色絵浮文花瓶》明治40年頃-大正3年 関和男蔵

基本情報

日時
2025年2月15日(土)14:00〜15:30(13:30受付開始)
会場
講演室(本館地下1階)
料金
無料(ただし、入場には当日観覧券が必要です。)
観覧料金についてはこちら
定員:70名(要予約)

予約フォーム:https://www.e-tix.jp/kyotocity-kyocera-museum/cole_event.html
※2月1日(土)10:00より申込受付開始(2月13日23:59受付終了)。

関 和男 Seki Kazuo

関 和男

1946年大阪市に生まれる。伊万里及び明治の陶芸の収集家。特に三代清風與平や初代伊東陶山の収集の第一人者。自身のコレクションを基盤に、伊万里や三代清風與平、宮川香山の研究書も執筆している。本業は司法書士。

関 和男

#京都市京セラ美術館#kyotocitykyoceramuseumofart