ザ・トライアングル「米村優人:BAROM(あるいは幾つかの長い話)」関連プログラム
米村優人 アーティストトーク
ゲスト:花岡伸宏
2023年8月11日
会場[ 講演室(本館地下1階) ]
ザ・トライアングル「米村優人:BAROM(あるいは幾つかの長い話)」(2023年6月20日〜9月24日)の関連プログラムとして、同じく彫刻をメインに制作している作家・花岡伸宏をゲストに迎え、トークイベントを開催します。
米村優人の本展出品作および過去作について、本人と花岡伸宏それぞれの視点からの解説とディスカッションを行います。
展覧会の詳細はこちら
基本情報
- 日時
- 2023年8月11日(金・祝)
- 時間
- 15:00-16:30(14:30受付開始)
- 会場
- 講演室(本館地下1階)
- 料金
- 無料
- 定員:40名*(予約不要・先着順)
*メンバーシップ優待枠有り(メンバーシップ優待枠のお申し込み方法は、別途お知らせします。)
プロフィール
花岡伸宏 Hanaoka Nobuhiro
彫刻家。1980年、広島県生まれ。京都市在住。木彫や身の回りの物、既製品などを組み合わせた立体作品を制作。近年の主な展覧会に「節点 / nodes」(node hotel、京都、2023年)、「記憶と立ち上げ ‐ ALTERNATIVE KYOTO 2022」(新町商店街、福知山 / 京都、2022年 )、「つくるということ」(大阪府立江之子島文化芸術創造センター、大阪、2020年)など。京都芸術大学非常勤講師、高齢者介護福祉施設職員。
米村優人 Yonemura Yuto
美術家。1996年大阪府生まれ。京都市在住。2019年、京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)美術工芸学科総合造形コース卒業。近年の展覧会に、個展「BARORORM SQUAD 1人でも立ってられるって!」(NEUTRAL、京都、2022年)、個展「我(WE)」(COHJU contemporary art、京都、2022年)、小笠原周、熊谷卓哉との3人展「問題のシンボライズ −彫刻・身体・男性性−」(ホテル・アンテルーム京都、2022-2023年)、倉知朋之介との2人展「NSFS/止め処ないローレライ」(EUKARYOTE、東京、2023年)など。