平成美術:うたかたと
DOMMUNE 「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズ 公開収録
2020年11月24日-2020年11月26日
会場[ オンライン ]
「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」に出展する宇川直宏が開局した日本初のライブストリーミングチャンネル「DOMMUNE」。
本展の出展作品でもある「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」の公開収録とライブ配信を11月24日(火)、26日(木)に行います。
DOMMUNE公式サイトよりオンラインでご視聴が可能です。
同じく出展作家であるテクノクラート、東北画は可能か?、パープルーム、突然、目の前がひらけての4組が以下のタイムテーブルで出演します。
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●11月24日(火)
19:00 テクノクラート
聞き手:宇川直宏
21:00 東北画は可能か?/三瀬夏之介
聞き手:小金沢智(キュレーター)
●11月26日(木)
19:00 パープルーム
聞き手:中尾拓哉(美術評論家)
21:00 突然、目の前がひらけて
聞き手:山本浩貴(文化研究者、アーティスト)
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配信した映像は、2021年1月23日(土)に開幕する「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」会場内でもご覧いただけます。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
基本情報
- 日時
- 11月24日(火)
19:00/21:00
11月26日(木)
19:00/21:00 - 会場
- オンライン
- 料金
- 無料
DOMMUNE
宇川直宏が開局した日本初のライブストリーミング・スタジオ兼チャンネル。2014年よりアーティストインタビューの番組「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」シリーズを継続。
テクノクラート
演劇出身の飴屋法水を中心としたアートユニット。1996年メキシコでの展示を最後に発表はしていない。機械とバイオテクノロジーを用いた身体的かつコンセプチュアルな作品を特徴とする。
(展示協力: 名古屋芸術大学 先端メディア表現コース)
東北画は可能か?
「日本画」に対して「東北画」という名付けは可能か?という問いをもとにもう一つの美術史を模索する。東北芸術工科大学の三瀬夏之介と鴻崎正武が学生と研究・制作を行うプロジェクト。
パープルーム
梅津庸一が立ち上げた共同体。パープルーム予備校を拠点に美術活動と日常生活を同期させながら「日本の美術教育のオルタナティブ」と「美術運動」を実践している。
突然、目の前がひらけて
当時、武蔵野美術大学と朝鮮大学校の学生であった市川明子、土屋美智子、灰原千晶、鄭梨愛(チョン・リエ)、李晶玉(リ・ジョンオク)の5人が両校の交流展に際して両者を隔てる塀に橋を架けた。本展で3度目の結集となる。