京都の美術 250年の夢 第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍
記念講演会
【開催中止】京都の絵画:近代前夜を模索する
2020年5月9日
会場[ 講演室(本館地下1階) ]
この度の新型コロナウイルス感染症の影響により、当館の開館が当面延期となりました。これに伴い5月9日(土)の記念講演会は中止することといたしましたのでお知らせします。楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございません。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
松尾芳樹氏(京都市立芸術大学資料館学芸担当課長)をお招きし、ご講演いただきます。
展覧会についてはこちら
基本情報
- 日時
2020年5月9日(土)- 時間
14:00〜15:30(開場13:30〜)- 会場
- 講演室(本館地下1階)
- 料金
- 無料
※ただし当日有効の「京都の美術 250年の夢 第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍」の観覧券をお持ちください。 - 予約・申込方法
申込不要(先着順)
定員:100名
※開始時刻までに講演室へお越しください。
講師:松尾芳樹 (京都市立芸術大学資料館学芸担当課長) Matsuo Yoshiki
1959年長崎県に生まれる。京都市立芸術大学博士(美術)。1987年より現職。芸術資料館の開設を担当。主な編著作として『京の絵手本 円山四条派の画法(上・下)』(1995年)、『像と影-土佐家の肖像粉本』(1998年)、『仏教図像聚成-六角堂能満院仏画粉本』(2004年)、『図案からデザインへ-近代京都の図案教育』(2016年)など。