ラーニング・プログラム
談話室「ぽよよんタイム」
10/13
※手話通訳・文字通訳あり展覧会や作品の感想を美術館スタッフやいろんな人々と話そう!
2024年10月13日
会場[ 談話室(本館2階) ]
プログラム① 14:00〜15:30 | ラーニング担当スタッフとの談話タイム(フリートーク)
プログラム② 15:30〜16:30 | ぽよよんタイムを振り返る(4)「地域連携の可能性について」(ディスカッション)
京都市京セラ美術館の本館2階にある「談話室」は、ラーニング(学び合い)のためのスペースです。「ぽよよんタイム」では、この談話室に当館のラーニング担当スタッフが在室します。
開催中の、京都市立芸術大学移転記念 特別展「巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた」などの展覧会や、個別の作品の感想を話し合ったり、美術館の楽しみ方について一緒に考えたりできる時間です。どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
基本情報
- 時間
- 2024年10月13日(日)14:00〜16:30
- 会場
- 談話室(本館2階)
- 料金
- 無料 ※展覧会をご覧になる場合は別途観覧料が必要です。
- 定員:なし(予約不要・出入り自由)
スタッフ紹介
富塚絵美 Tomizuka Emi
京都市京セラ美術館ラーニング・キュレーター。東京藝術大学大学院芸術環境創造科卒業後、東京・谷中にてアーティストやアートマネージャー、研究者たちと共に文化創造拠点を創るプロジェクトを開始。「アート」がしたいかどうかもわからず「アート」の付近で漂う“芸術っ子”たちに焦点を当てたイベント《谷中妄想ツァー!!》を契機に、他者との出会いを愉しむイベントを作るアーティスト/演出家として活動。現在は東京藝術大学の教員として“芸術っ子”たちのキャリア支援を行なっている。
藤田龍平 Fujita Ryuhei
京都市京セラ美術館ラーニング担当、美術家。当館リニューアル開館当初よりラーニング担当スタッフとして、ラーニング・ツールの制作やプログラムの企画運営に携わっている。京都市美術館(京都市京セラ美術館)を遊び場のようにして育ち、京都市立銅駝美術工芸高校西洋画科(現・京都市立美術工芸高校)在籍時には放課後にもよく立ち寄っていた。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業後は各地でドローイングパフォーマンスや滞在制作を行い、舞踊家や音楽家の舞台美術も担当している。最近の活動では、〝戸外活動のすすめ〟と称して《畑の小屋》《公共美術館》などの作品を発表している。
- 協力:社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会