京セラスクエア
京セラスクエア
様々な文化・歴史資源と水や緑豊かなオープンスペースが集積した京都随一の文化・交流ゾーンである岡崎。美術館正面に誕生するスロープ状の広場「京セラスクエア」は、岡崎を訪れる人々の回遊と交流を作り出すランドスケープとして、日常的な憩いの空間となるとともに、アート作品の展示やパフォーマンス、イベントなどの屋外活動を行うことが可能で、常に人々が集い賑わう空間です。
夜には本館のファサードがライトアップされ、歴史が積み重ねられた京都にふさわしい壮麗な風景が現れます。「京セラスクエア」全体を使った大掛かりなイベント時などでは、観客は緩い傾斜面に座って自然に本館ファサードを向くことになり、美術館と広場が一体となって臨場感あふれる空間となっています。
撮影:来田猛
広場名の表示について
回遊と交流を生み出すスロープ状の広場「京セラスクエア」。
広場名称を床面と正面階段部分に表示しています。
(表示部の一部ファインセラミック製:京セラ株式会社提供)