本展は3月21日（土）に開幕予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、開催を4月4日（土）、5日（日）に変更いたします。

開館が4月11日（土）に伴い中止となりました。

Science（科学）、Technology（技術）、Engineering（工学）、Arts（芸術）、Mathematics（数学）を表すSTEAMを冠した「KYOTO STEAM－世界文
化交流祭－2020」。この国際的な文化・芸術の祭典は、アート×サイエンス・テクノロジーをテーマに、多彩なプログラムを展開していきます。同フェスティバルのコアプログラムとして開催される本展では、アーティストと企業等がコラボレーションし、それぞれが持つ発想力や知見や技術を相互に結びつけることによって制作される作品を展示します。

展覧会では、2018年度からコラボレーションを続けているメディア・アーティストの鈴木太朗と京都の西陣織製造企業である有限会社フクオカ機業の新作のほかに、本展のために選抜された新進気鋭のアーティストと企業等のコラボレーション作品を展示します。

アーティストと企業等の持つ力は、どのように融合し、何を生み出すのでしょうか。アート×サイエンス・テクノロジーの可能性にご期待ください。