Bizミュージアム関連プログラム
副館長&作家と話そう! in コレクションルーム 冬期
2026年1月11日
会場[ 本館 南回廊1階 ]
普段からたくさんの展覧会を観ているアート愛好家である副館長と、京都市立芸術大学で日本画を学んだ若手アーティスト松岡勇樹さん。2人とお話しながら展覧会を鑑賞することで、今まで気づかなかったアートの見方、楽しみ方が見つかるかもしれません。
基本情報
- 日時
- 2026年1月11日(日)
- 時間
- ①11:00~11:45 ②15:00~15:45
- 会場
- 本館 南回廊1階
- 料金
- 無料(ただし、入場にはコレクションルーム冬期の未使用の観覧券が必要です。)
観覧料金についてはこちら - 各回10名(予約不要・先着順)
※集合場所:本館1階南回廊入り口付近にお集まりください。
※参加受付:開催時間の30分前より集合場所にて受付を行います。
プロフィール
松岡勇樹 Matsuoka Yuki
画家
2020年京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程 絵画専攻(日本画)修了。
描くことは、自己が世界を獲得する行為とし、日本絵画の再考・創作を志向している。近年、コロナ禍に交通事故と病気による利き腕の手術、祖母の死を経験。入院中に見た雲の生成と消滅、医療に消費される豚を自覚したことで、豚生革や和紙に墨で点描した《はじまりもおわりもない》と題した絵画を制作。
小林中 Kobayashi Ataru
京都市京セラ美術館副館長
1997年京都市役所入庁。行財政局勤務等を経て2023年より現職。
趣味は美術館・ギャラリー&ビール店巡り。土器や仏像から西洋美術、現代アートまで幅広く鑑賞。1年間で観る展覧会は500件以上、飲むビールは500杯以上。


