「民藝誕生100年—京都が紡いだ日常の美」関連プログラム

「民藝と建築」

シンポジウム 「民藝」100年を京都から考える②

2025年11月15日

会場[ 講演室(本館地下1階) ]

京都で「民藝」の言葉が生まれて100年を記念し、有識者を招いたシンポジウムをシリーズで開催いたします。第2回目は、「民藝と建築」というテーマのもとに、2人の有識者に下記の講演をいただいた後、ディスカッションを行います。

 

〈講演〉
1. 「「民藝の建築」その誕生とその後」
  登壇者:川島智生(建築史家・神戸情報大学院大学客員教授)
2. 「京都の民藝建築-戦前から戦後へ」
  登壇者:石川祐一(京都市文化材保護課文化財保護技師)
〈ディスカッション〉
司会:松原龍一(本展監修者、新居浜市美術館長)

 

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基本情報

日時
2025年11月15日(土)14:00〜16:00(13:30受付開始)
会場
講演室(本館地下1階)
料金
無料
※全3回のシンポジウムでは観覧券のご提示は不要です。
定員:80名(事前申込制・先着順)
※10月10日(金)正午より本ページにて申込受付を開始いたします。
※メンバーシップ会員の方には優待枠をご用意しています。お申し込み方法は、メンバーシップ会員宛に別途お知らせします。(応募者多数の場合は抽選)

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