入場自由

ザ・トライアングル「迎英里子:approach 3.1」 関連プログラム vol.2

迎英里子パフォーマンス

2025年4月29日

会場[ ザ・トライアングル

ザ・トライアングル「迎英里子:approach 3.1」の関連プログラムとして、出展作家の迎英里子によるパフォーマンスを行います。

 

地上と地下の展示室で展示されるインスタレーション作品に作家自ら入り込み、本展のテーマである「月経」の働きをイメージして動作させます。
展示映像とは異なる実際のパフォーマンスをこの機会にご覧ください。

 

展覧会の詳細はこちら

基本情報

日時
2025年4月29日(火・祝)11:00~11:30
会場
ザ・トライアングル
料金
無料
定員:なし(予約不要・先着順)

*4月28日(月)は展覧会会場でパフォーマンス準備作業を行っていますが、展示はご覧いただけます。
*下記の時間帯は、最寄りの出入口(北西エントランス)はご通行いただけません。
 北西エントランス通行不可(エレベーター、階段含む):4月29日(火・祝) 10:30〜12:00(予定)
*パフォーマンスは地上階はガラス外側から、地下階は展示室付近からご鑑賞いただきます。
 パフォーマンス中に入退館される場合は、正面エントランスをご通行ください。

迎英里子 Mukai Eriko

迎英里子

1990年兵庫県生まれ。2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
社会や自然に存在している現象をモチーフとし、そのメカニズムを等身大の装置へ変換し、動作させることでシステムを実際に作動させるパフォーマンス作品を制作している。
近年の主な展覧会に「approach 13.2」(anonymous studio、愛知、2024年)、「土から生える2024」(旧地球回廊 軍需工場跡、岐阜、2024年)、「approach 13.1」(anonymous bldg.、東京、2023年)、国際芸術祭「あいち2022」(墨会館・小信中島公民館、愛知、2022年)、「ARTS & ROUTES -あわいをたどる旅-」(秋田県立近代美術館、秋田、2020年)など。

迎英里子

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