杉本博司 瑠璃の浄土 関連プログラム
ナイト・ウィズ・アート2020プログラム

【予約受付終了】田中泯 場踊り

2020年10月3日

会場[ 日本庭園

©︎平間至 Itaru Hirama

「杉本博司 瑠璃の浄土」展にあわせて、《硝子の茶室 聞鳥庵モンドリアン》 を日本庭園に展示しています。これを機に田中泯が《硝子の茶室 聞鳥庵》と日本庭園で「場踊り」を行います。日常に存在するあらゆる場に、固有の踊りを即興で踊る田中泯の「場踊り」と、日本初公開となる杉本博司の《硝子の茶室 聞鳥庵》の共演によって、当館の日本庭園に「その時にしかない場と時間」が歴然と立ち現れます。

展覧会についてはこちら
_

「ナイト・ウィズ・アート2020」についてはこちら

©︎平間至 Itaru Hirama

基本情報

日時
2020年10月3日(土)
※10月3日(土)に当館で開催される「ナイト・ウィズ・アート2020」のプログラムのひとつとして実施します。
時間
上演時間:16:00〜17:00
※夕暮れの日照や天候に合わせて多少前後する場合があります。ご了承ください。

予約者の受付(整理券配布)14:30〜15:30(受付場所:日本庭園 藤棚下)
予約エリア開場 15:30〜16:00
会場
日本庭園
料金
無料
予約・申込方法
【予約受付終了】
定員に達したため、予約受付を終了いたしました。多数のお申し込みをありがとうございました。


受付期間:9月8日(火)〜30日(水)
申込先:京都いつでもコール TEL:075-661-3755 FAX:075-661-5855
お申し込みの際は、イベント名、参加者全員の氏名(1申込みにつき2名まで)、電話番号をお伝えください。
定員:60名(先着順)
雨天決行・荒天中止 
※雨天の場合は鑑賞の妨げにならないカッパなどの雨具をご用意ください。
※ご観覧の際は座席のご準備がございませんので、お座りになる場合は敷物などをご持参されることをおすすめします。
※受付時に体温チェックを実施します。予約されていても当日37.5度以上の熱がある場合はご入場いただけません。
※ご来場の際はマスクの着用が必要です。

出演者プロフィール

田中泯 Tanaka Min

前衛的実験的ダンサー。1974年に「ハイパーダンス」と名付けられた独自のスタイルを確立し、1978年パリ秋芸術祭における『間―日本の時空間』展(パリ装飾美術館)への参加により海外でのソロデビューを果たす。以後、世界中の知識人や芸術家との交流を通じて、舞台芸術、ダンス、音楽のシーンの枠に収まらない活動を続ける。また、「踊りの起源」への関心は絶えることなく、日常に存在するあらゆる場に固有の踊りを即興で踊るというアプローチによって、「場踊り」という名前で展開、そのダンス歴は現在までに3000回を超える。2002年には山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」にて映画初出演。以後、映画界でも国内外で出演を重ねている。
http://www.min-tanaka.com/

#京都市京セラ美術館#kyotocitykyoceramuseumofart