京都の美術 250年の夢 第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍
記念講演会
【開催中止】近世後期の京都画壇と近代
2020年5月23日
会場[ 講演室(本館地下1階) ]
この度の新型コロナウイルス感染症の影響により、当館の開館が当面延期となりました。これに伴い5月23日(土)の記念講演会は中止することといたしました。楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございません。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
野口剛氏(根津美術館学芸部次長)をお招きし、ご講演いただきます。
展覧会についてはこちら
基本情報
- 日時
2020年5月23日(土)- 時間
14:00〜15:30(開場13:30〜)- 会場
- 講演室(本館地下1階)
- 料金
- 無料
※ただし当日有効の「京都の美術 250年の夢 第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍」の観覧券をお持ちください。 - 予約・申込方法
申込不要(先着順)
定員:100名
※開始時刻までに講演室へお越しください。
講師:野口剛(根津美術館学芸部次長) Noguchi Takeshi
1966年福岡県に生まれる。東京大学大学院人文社会研究科修了。京都府京都文化博物館学芸員を経て、2008年より根津美術館学芸員。2016年より現職。企画担当した主な展覧会として、「京の絵師は百花繚乱-『平安人物誌』にみる江戸時代の京都画壇」展(1998年)、「近世京都の狩野派」展(2004年)、「燕子花と紅白梅-光琳デザインの秘密」展(2015年)、「円山応挙-『写生』を超えて」(2016年)など。