ザ・トライアングル「坂本森海:火と土と食べたいもの」 関連プログラム
対談 坂本海森×中村裕太
2025年1月25日
会場[ 講演室(本館地下1階) ]
ザ・トライアングル「坂本森海:火と土と食べたいもの」に関連し、美術家で工芸文化を研究する中村裕太氏を迎え、トークイベントを開催します。
展覧会の詳細はこちら
基本情報
- 日時
- 2025年1月25日(土)14:00-15:30(13:30受付開始)
- 会場
- 講演室(本館地下1階)
- 料金
- 無料
- 定員:40名(予約不要・先着順)
坂本森海 Sakamoto Kai
1997年長崎県生まれ、京都在住。2019年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科総合造形コース卒業。シェアスタジオ山中suplex在籍。陶芸の制作過程や使用そのものに着目し、「陶芸」の枠組みを再考する作品を制作。近年の主な展覧会に、「半井桃水館芸術祭 シャンデリア」(対馬、2024)、「ATAMI ART GRANT 2023」(熱海駅地下通路、2023)、「Ceremonial Ceramics ―身體感/やわらかな石―」(山中suplexの別棟「MINE」、大阪、2023)など。
中村裕太 Nakamura Yuta
1983年東京生まれ、京都在住。〈民俗と建築にまつわる工芸〉という視点から陶磁器、タイルなどの学術研究と作品制作を行なう。近年の展示に「チョウの軌跡|長谷川三郎のイリュージョン」(京都国立近代美術館、2023年)、「第17回イスタンブール・ビエンナーレ」(バリン・ハン、2022年)、「万物資生|中村裕太は、資生堂と を調合する」(資生堂ギャラリー、2022年)。著書に『アウト・オブ・民藝』(共著、誠光社、2019年)。
https://nakamurayuta.jp/