
ザ・トライアングル「倉敷安耶:女が生まれて、女が死んで、——母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール」関連プログラム
対談 赤坂憲雄 × 倉敷安耶
2026年7月12日
会場[ 講演室(本館地下1階) ]
開催中のザ・トライアングル「倉敷安耶:女が生まれて、女が死んで、——母の血、ワイン、チョコレート、アルコール、アルコール、アルコール」関連イベントとして、民俗学者・思想家の 赤坂憲雄をゲストに迎え、出展作家である 倉敷安耶との対談形式によるトークセッションを開催します。
倉敷が長年読み続け、その思考に大きな影響を受けてきた赤坂の著作を手がかりに、本展の主題である「結婚」や「家族」をめぐる問いについて語り合います。婚姻制度や家族の歴史をめぐる思索と現代美術による表現とが交差するなかで、個人の経験と社会制度との関係、そして私たちが当然視している価値観の成り立ちを見つめ直します。
展示鑑賞とあわせてご参加いただくことで、本展が投げかける問いをより多角的に考える機会となれば幸いです。
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基本情報
- 日時
- 2026年7月12日(日)14:30-16:00(14:00受付開始)
- 会場
- 講演室(本館地下1階)
- 料金
無料
- 定員:50名(予約不要・先着順)
赤坂憲雄 Akasaka Norio
民俗学者。1953年東京都生まれ。東京大学卒。専攻は日本文化論。最近は民俗学と文学を繋ぐために試行錯誤を重ねている。著書に、『異人論序説』(ちくま学芸文庫)、『境界の発生』(講談社学術文庫)、『排除の現象学』『東北学/忘れられた東北』『岡本太郎の見た日本』『象徴天皇という物語』(岩波現代文庫)、『武蔵野をよむ』『姥棄て考』(岩波新書)、『性食考』『ナウシカ考』『いくつもの武蔵野へ』(岩波書店)、『奴隷と家畜』『怪物たちの食卓』『定本 柳田国男の発生』(青土社)、『災間に生かされて』(亜紀書房)、『宮崎駿の詩学』(集英社)など。
倉敷安耶 Kurashiki Aya
1993年兵庫県生まれ。2018年、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)大学院芸術研究科油画専攻修了。2020年、東京藝術大学大学院絵画専攻修了。現在、東京と関西を拠点に活動。近年の主な個展に「祖母は屋敷にひとりで住んでいた。」(LAG/東京、2025)、「おまえの骨が軋むとき」(ARTDYNE/東京、2025)、主なグループ展に「群馬青年ビエンナーレ」(群馬県立近代美術館、2025)、「ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼『もののうつり』」(京都芸術センター、2023)など。

