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世界アルツハイマーデー(9月21日)にオレンジライトアップを実施

2020年9月1日

京都市では、「世界アルツハイマーデー(9月21日)」や「世界アルツハイマー月間(9月)」(※1)に合わせて、認知症への偏見や誤解をなくし、認知症にやさしいまちを目指すため、下記のとおり認知症についての普及啓発の取組を実施しますのでお知らせします。
また、世界アルツハイマーデー(9月21日)には、京都市京セラ美術館において、光のアーティスト髙橋匡太がデザインしたオレンジライトアップ(※2)を行います。

髙橋匡太プロフィール
1970年生まれ。京都府出身。1995年京都市立芸術大学大学院修了。映像と光を巧みに操りライティングプロジェクト、パブリックワークなど幅広く活躍。元離宮二条城、十和田市現代美術館,東京駅など大規模な建築物のライティングプロジェクトでは、ダイナミックで造形的な映像と光の作品を作り出している。

(※1)世界アルツハイマーデー・世界アルツハイマー月間
1994年、国際アルツハイマー病協会が世界保健機関と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定。また9月を「世界アルツハイマー月間」定め、様々な取組が行われている。

(※2)オレンジ色=認知症支援のイメージカラー

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