入場自由
唐代「御請回舎利」と仏教舎利塔拓本展
2026年3月17日-2026年3月22日
会場[ 多目的室 ]
本展では、中国・唐代(618~907年)における仏教美術と舎利信仰の展開に焦点を当て、仏教碑文の拓本、舎利塔の復元模型、歴史資料を通じて、国家体制の支援を受けて形成された宗教的象徴と造像体系を紹介します。
展覧会タイトルにある「御請回舎利(ぎょせいえしゃり)」とは、唐代の皇帝が仏陀の舎利(遺骨)を各地から迎え入れ、宮中や寺院に奉安した歴史的な宗教儀礼を指します。本展では、その「請舎利」の歴史的背景を踏まえ、当時の仏教信仰がいかに国家儀礼と結びついていたかを、複数の拓本資料を通して紐解きます。
本展を通じて、碑文・造像・舎利信仰という三つの視点から、唐代仏教芸術の奥深い世界を体感し、東アジア文化の中に息づく精神的遺産に改めて目を向けていただければ幸いです。
基本情報
- 日時
- 2026年3月17日(火)~3月22日(日)
- 時間
- 10:00~18:00
*最終日3月22日(日)10:00~15:00 - 会場
- 多目的室
- お問い合わせ
- 主催:石西京アート事務所
公式サイト
E-mail: [email protected]
- 料金
- 無料
石西京アート事務所(本展主催者)
当事務所は京都を拠点に設立され、2016年12月に長野県上田市美術館で開催された初の展覧会をはじめ、これまでおよそ10年にわたり、日本各地の国公立美術館において企画およびキュレーションの実績を積み重ねてきました。
現在、芸術プロジェクトの企画・運営を中心業務とし、美術・音楽・映画・出版など幅広い分野を網羅するとともに、芸術と社会の融合を目指したアートプロジェクトの企画にも取り組んでいます。


