「民藝誕生100年—京都が紡いだ日常の美」関連プログラム

「民藝誕生の意味を語る」

シンポジウム 「民藝」100年を京都から考える③

2025年11月16日

会場[ 講演室(本館地下1階) ]

京都で「民藝」の言葉が生まれて100年を記念し、有識者を招いたシンポジウムをシリーズで開催いたします。第3回目は、民藝というが言葉が誕生した大正時代に立ち戻り、大正デモクラシーが求めた民衆の工藝から現在まで100年を経た民藝の意味について、2人の有識者を招いて、ディスカッションを行います。

 

登壇者:杉山享司(日本民藝館常務理事)
   長者町 岬(樋田豊次郎)(小説家・元東京都庭園美術館館長)
司会:松原龍一(本展監修者、新居浜市美術館長)

 

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基本情報

日時
2025年11月16日(日)15:00〜16:30(14:30受付開始)
会場
講演室(本館地下1階)
料金
無料
※全3回のシンポジウムでは観覧券のご提示は不要です。
定員:80名(事前申込制・先着順)
申込:申し込みフォーム
※メンバーシップ会員の方には優待枠をご用意しています。お申し込み方法は、メンバーシップ会員宛に別途お知らせします。(応募者多数の場合は抽選)

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