京都市京セラ美術館

京都市京セラ美術館

RENEWAL OPEN

2020.3.21

あと158

京都市京セラ美術館

RENEWAL OPEN

2020.3.21

あと158

2020年3月21日
京都の文化・芸術の歴史に、新たな1ページが加わる

当館は1933年(昭和8年)、

京都近代化の象徴ともいえる岡崎の地に、財界、美術界ほか、多くの市民の協力を得て

「大礼記念京都美術館」として開館。

当館は1933年(昭和8年)、京都近代化の象徴ともいえる岡崎の地に、財界、美術界ほか、多くの市民の協力を得て「大礼記念京都美術館」として開館。

キャプション

第二次世界大戦後には「京都市美術館」として活動してきました。

開館以来、85年間、今や現存する日本で最も古い公立美術館建築として、

東山を背景にしたクラシカルな外観で愛されてきました。

第二次世界大戦後には「京都市美術館」として活動してきました。開館以来、85年間、今や現存する日本で最も古い公立美術館として、東山を背景にしたクラシカルな外観で愛されてきました。

キャプション

今回のリニューアル事業では、

建築家青木淳・西澤徹夫の革新的なコンセプトに基づき、

竣工当時のデザインを活かしながら現代的な要素を加えることで、

清新なイメージで「故」と「新」の位相が融合する、

新しい美術館として生まれ変わります。

京都市京セラ美術館にどうぞご期待ください。

今回のリニューアル事業では、日本を代表する建築家青木淳・西澤徹夫の革新的なコンセプトに基づき、竣工当時のデザインを活かしながら現代的な要素を加えることで、清新なイメージで「故」と「新」の位相が融合する、新しい美術館として生まれ変わります。

京都市京セラ美術館にどうぞご期待ください。

Since 1933

オープンからの歩み

1933年

1933年

1928年(昭和3年)に京都で行われた即位の大礼を記念し、関西の財界・美術界、市民の寄付により、鉄骨鉄筋コンクリート2階建て帝冠様式建築の本館が建設され「大礼記念京都美術館」が開館。

1934年

開館記念「大礼記念京都美術館美術展」開催。開館を祝し大礼奉祝会から多くの作品が寄贈。

1935年

1935年

全国に先駆けて、市主催の総合公募展として「京都市美術展覧会」(第1回市展)開催。

1944年

第二次世界大戦中も美術館活動を継続。本土空襲を受け、作品の一部を嵯峨・大覚寺などに疎開。

1945年

「第9回在住作家作品常設展」中に終戦。戦後すぐ「第1回京都市主催美術展」(第1回京展)開催。

1946年

1946年

戦後には駐留軍が本館を含めた敷地全体を接収。大陳列室はバスケットボールのコートに。

1952年

6年におよぶ接収解除。「京都市美術館」と改称し新たなスタートを切る。
京都画壇10作家の代表作による「開館記念京都名作展」開催。

1955年

海外展の先駆けとして「ルーヴル国立美術館所蔵フランス美術展」巡回。

1957年

京都の若い美術家による「京都アンデパンダン展」が京都市主催に。(1991年まで毎年開催)

1963年

「国画創作協会回顧展」開催。

1964年

1964年

「ミロのヴィーナス特別公開」で89万人余りが来場。開館以来の入場者数記録を樹立。

1965年

「ツタンカーメン展」で107万人余りが来場。入場者数記録を更新。

1967年

特別展「京都の美術工芸100年展」開催。

1971年

収蔵棟を新設。竣工記念特別展「京都日本画の精華」開催。

1972年

「第1回京都ビエンナーレ」開催。1973年、1976年と第3回まで開催。

1987年

1987年

「近代の潮流 京都の日本画と工芸」開催。

1989年

「京都の美術 昨日・きょう・明日展」シリーズがスタート。(2008年まで全28回)

1991年

特別展「発動する現代の工芸」開催。

2000年

京都市美術館別館開館。

2003年

開館70周年。記念特別展「うるわしの京都 いとしの美術館」開催。

2006年

特別展「浅井忠と関西美術院展」開催。

2013年

開館80周年。
記念特別展「市展・京展物語」「下絵を読み解く 〜竹内栖鳳の下絵と素描〜」開催。

2015年

2015年

「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」開催。(当館をはじめ,京都文化博物館など京都市内計8箇所が会場に)

リニューアルへ向けて

2014年

開館80周年を機に「京都市美術館将来構想」を策定。

2014年

2015年

再整備の方向性を示す「京都市美術館再整備基本計画」策定。
公募型プロポーザルで、19の応募者から青木淳・西澤徹夫設計共同体が1位で基本設計作成者に選出。

2015年

2017年

多くの人に長年待望されていた再整備事業を市民負担を抑えつつ推進するため、ネーミングライツを導入。
趣旨に賛同した京セラ株式会社が約50億円を負担。通称を「京都市京セラ美術館」とする50年間のネーミングライツ契約を締結。
同年、改修・増築工事のため一時閉館。

2017年

2018年

1月に工事着工。

2018年

Now 2019年

10月末に竣工予定。

2019年Now

2020年

3月21日リニューアルオープン。

2020年

From 2020 onwards

From 2020 onwards

青木淳・西澤徹夫デザイン
の革新的美術館が誕生!

青木 淳 Aoki Jun

建築家。1956年神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学修士修了。磯崎新アトリエ勤務を経て、 1991年に独立し、青木淳建築計画事務所を設立。代表作に、「馬見原橋」(くまもと景観賞)、「S」(吉岡賞)、「潟博物館」(日本建築学会賞作品賞)、「ルイ・ヴィトン表参道」(BCS賞)、「青森県立美術館」、「大宮前体育館」、「三次市民ホールきりり」など。公共建築、商業建築から個人住宅まで、広範な建築ジャンルでの設計のほか、美術家としてインスタレーション作品の制作など、ジャンルをまたいで活動を行なっている。2005年芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。http://www.aokijun.com

西澤 徹夫 Nishizawa Tezzo

建築家。1974年京都府生まれ。東京藝術大学美術学部美術研究科建築専攻修了。青木淳建築計画事務所を経て、2007年に独立。代表作に、「東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー」リニューアル、「八戸市新美術館」があるほか、住宅建築やリノベーションなども手がける。また、「ヴィデオを待ちながら」、「パウル・クレー展」、「Re:play展」 (以上、東京国立近代美術館)など、展覧会の会場デザインも多数。http://tezzonishizawa.com

青木 淳からのコンセプトメッセージ

Highlights

生まれ変わる美術館の
新しい事業概要

Feature 01

京都に新たに誕生する、
現代の表現に焦点を当てた
「東山キューブ」

多数の芸術大学があり、国内外で活躍する作家を多く輩出してきた京都に、本格的な現代アート展示室がついに誕生!多様化する今日の表現形態に対応できる高機能設備を備え、様々なジャンルの作品を紹介します。また「ザ・トライアングル」(本館地下1階)などでも現代アートを展示予定です!

ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》(2014)「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 2015」展示風景 写真:四方邦熈 提供:京都国際現代芸術祭組織委員会事務局(PARASOPHIA事務局) © William Kentridge

多数の芸術大学があり、国内外で活躍する作家を多く輩出してきた京都に、本格的な現代アート展示室がついに誕生!多様化する今日の表現形態に対応できる高機能設備を備え、様々なジャンルの作品を紹介します。また「ザ・トライアングル」(本館地下1階)などでも現代アートを展示予定です!

Feature 02

京都の四季とともに名品と
出会える、常設コレクション
展示室を新設

当館が誇る、京都画壇の作品群を中心とした近代以降の京都の美術の総合的なコレクション。今後は、南回廊1階にて、所蔵品の中から選りすぐられた作品で四季折々に展示替えを行い、京都や日本の文化・魅力を常に肌で感じていただけます。

竹内栖鳳《絵になる最初》 1913年

当館が誇る、京都画壇の作品群を中心とした近代以降の京都の美術の総合的なコレクション。今後は、南回廊1階にて、所蔵品の一部から選りすぐられた作品で四季折々に展示替えを行い、京都や日本の文化・魅力を常に肌で感じていただけます。

Feature 03

「寛ぎ」と「楽しみ」に
あふれる岡崎の
新しいデスティネーション

カフェやミュージアムショップ、「東山キューブテラス」、「京セラスクエア」、「日本庭園」など、誰にでも開かれたスペースが充実。寛ぎと楽しみの場としてはもちろん、折々に様々な音楽・光・アートのイベントなどを開催することで、驚きやワクワクを来館者へ提供していきます。

イメージ図

カフェやミュージアムショップ、「東山キューブテラス」「京セラスクエア」、「日本庭園」など、誰にでも開かれたスペースが充実。寛ぎと楽しみの場としてはもちろん、折々に様々な音楽・光・アートのイベントなどを開催することで、驚きやワクワクを来館者へ提供していきます。

Feature 04

支援の輪を広げて
美術館の魅力を未来へ

この美術館を未来に向け継承・発展させ、より多くの方に美術館を身近な存在としてさらに楽しんでいただくため、個人や法人の皆さまからのご寄付やご支援を受けていくしくみを整え、美術館を支援する輪を広げていきます。

イメージ図

この美術館を未来に向け継承・発展させ、より多くの方に美術館を身近な存在としてさらに楽しんでいただくため、個人や法人の皆さまからのご寄付やご支援を受けていくしくみを整え、美術館を支援する輪を広げていきます。

Feature 05

MICEのユニークベニュー
として、交流・社交の
華やかな舞台に

和/洋、レトロ/コンテンポラリーが融合する、他に類を見ない建物は、伝統を守りつつ多様な価値を受け入れてきた京都ならではの特別感を演出できるMICEの会場になります。美術館=美術鑑賞をする場という枠を超え、国際会議などの受け入れを通じ、人々の交流・社交の場として機能します。

イメージ図

和/洋、レトロ/コンテンポラリーが融合する、他に類を見ない建物は、伝統を守りつつ多様な価値を受け入れてきた京都ならではの特別感を演出できるMICEの会場になります。美術館=美術鑑賞をする場という枠を超え、国際会議などの受け入れを通じ、人々の交流・社交の場として機能します。

建築・空間の魅力

  • 京セラスクエア

    京セラスクエア

    京セラスクエア

    回遊と交流を生み出すスロープ状の広場

  • ガラス・リボン

    美術館の新たな顔となる現代的な意匠

  • 東山キューブ

    東山キューブ

    現代アートに対応する高機能な最新設備を備えた展示スペース

  • ザ・トライアングル

    ザ・トライアングル

    新進作家のためのスペースが新設

  • 本館 南回廊 北回廊

    歴史的空間で国内外の多彩な美術を体感

  • 中央ホール

    来館者を迎える明るく多機能な大空間

  • 光の広間 天の中庭

    非公開だった2つの中庭に新たな魅力をプラス

詳しくはこちら

京セラスクエア

京セラスクエア

京セラスクエア

京セラスクエア

回遊と交流を生み出すスロープ状の広場

ガラス・リボン

ガラス・リボン

美術館の新たな顔となる現代的な意匠

東山キューブ

東山キューブ

東山キューブ

現代アートに対応する高機能な最新設備を備えた展示スペース

ザ・トライアングル

ザ・トライアングル

ザ・トライアングル

新進作家のためのスペースが新設

本館 南回廊 北回廊

本館 南回廊 北回廊

歴史的空間で国内外の多彩な美術を体感

中央ホール

中央ホール

来館者を迎える明るく多機能な大空間

光の広間 天の中庭

光の広間 天の中庭

非公開だった2つの中庭に新たな魅力をプラス

建築・空間の魅力

詳しくはこちら

Collection

コレクション

当館のコレクションは、近代以降の京都の美術の総合的な内容(日本画、洋画、彫刻、版画、工芸、書)です。
特にコレクションの中核を成す京都画壇の作品群は、近代日本画を代表するもので、自他共に認める優れた内容です。
現在の総数は、作家本人・遺族、コレクターから寄贈された作品も含めて3600点余り。
リニューアルオープン後は、常設展示室を新設しコレクションの一部を公開します。

収集方針はこちら

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